発熱時の受診はお控えください。
令和5年3月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となりましたが、政府は医療機関受診時にはマスクの着用を推奨しております。
当院にご来院の際は、小学生以上の方は引き続きマスクの着用をお願いいたします。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
夜間早朝等加算について
· 労働省の規定により、土曜日12:00以降は夜間早朝等加算が適用されます。
明細書発行体制等加算について
·
当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、
領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
· 患者様からお預かりした、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報は、適切に管理・活用し、診察いたします。
なお、令和6年6月1日より、国が定めた診療報酬算定要件に従い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。
マイナ保険証によるオンライン資格確認などの利用にご理解ご協力をお願い申し上げます。
マイナ保険証を利用する方 |
初診(月に1回):1点 |
マイナ保険証を利用しない方 |
初診(月に1回):3点 |
一般処方名加算について
· 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
· 令和6年10月から、後発(ジェネリック医薬品)のある先発品を希望された患者様は
後発品との差額の一部を選定療養費として自己負担していただくことが決まりました。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、患者様自身が先発医療薬品の処方を希望される場合は、
現在自己負担がない人でも特別な料金が発生いたします。
※対象外のケース
・処方医が先発医薬品を医療上必要であると判断した場合
・後発医薬品(ジェネリック医薬品)の提供が困難な場合