医院名
あい皮膚科クリニック
院長名
寺井 典子
住 所
〒184-0002
小金井市梶野町5-11-5
メディカルモール ひがこ2F

電話番号
042-401-1955

診療科目一覧

皮膚科、小児皮膚科、美容皮膚科

  • アトピー性皮膚炎・水虫・いぼ・ニキビ・湿疹・とびひなどの皮膚科治療全般
  • 巻き爪・脱毛症の治療
  • シミ・しわ・たるみの治療
  • 肌のアンチエイジングなど美容皮膚科治療

院長コラム

2018年6月30日  細胞・皮膚・顔のかたち

暑い日が続きますね。有楽町朝日ホールにて日本香粧品学会に参加しました。シンポジウムのテーマは、「細胞・皮膚・顔のかたち 」。毎日の診療とはまた違った視点からのお話で、とても新鮮でした。

皮膚の瑞々しさを作り出しているのは、何と表皮細胞の"かたち"でした。ケルビンの14面体。表皮はこの細胞の立体的な"かたち"を見事に利用して、強度を保ちつつ、さらにタイトジャンクションも保ちながら細胞を日々新陳代謝させ続けています。正常なバリア機能を持つ角層を作り出すことは、皮膚疾患の治療のみならず、美しい皮膚を保つためにも大切なこと。それも再認識しましたし、何より、その"かたち"の美しさにうっとりしてしまいました。14面体が、うま~く積み重なってるんです。皮膚ってすごいんですね!!

その他、女子大生による顔のイメージ評価と題して、キレイ顔、ブサイク顔、イケメン(男前)の検証のお話は、会場から笑いもあり、楽しい内容でした。人気のある顔は、時代によっても変わりますね。

2018年5月16日  爪白癬

わき汗キャンペーン。わきのリジェノックス注入 25000円(税別)

爪白癬(爪の水虫のことですね)の新しい経口治療薬ネイリンが、もうすぐ発売になります。爪白癬の内服薬としては約20年ぶりです。著効率は83.1%と高いんですよ。1日1回1カプセル12週飲んで、あとは経過観察です。

今までのラミシールというお薬は、1日1回1錠というのは似ていますが、半年から1年の内服が必要でしたから、12週に短くなりうれしいですね。イトリゾールというお薬は、他のお薬との飲み合わせが難しくてパルス療法という少し変わった飲み方でしたし、効果も落ちるイメージでした。

今回のネイリン(ネーミングがかわいらしいですね)は、治療期間が短く効果が高いですので、患者様には朗報といえますね。

2018年5月13日 ニキビ治療

ニキビ治療は、早期開始と治療継続が大事です!
保険診療でも、アダパレンや過酸化ベンゾイルなど、効果の高い良いお薬があります。
図に見られるように、だんだんと良くなっていきます。
放っておかずに、治療しましょう。

2018年5月1日 わき汗

わき汗キャンペーン。わきのリジェノックス注入 25000円(税別)

暑い日が増えて着ましたね。わきの汗が気になる季節になりました。

ボツリヌストキシン(今回のキャンペーンでは、リジェノックスというお薬を使います、キャンペーンではありませんがボトックスビスタのご用意もあります)には、汗腺を支配している神経に働きかけ、交感神経から伝達物質(アセチルコリン)の放出をブロックし抑制する作用があるため、汗を抑えることが出来ます。

効果は、1週間くらいしてから出始めて、4か月から9か月程度です。


2018年4月21日 シダキュア

スギ花粉症の舌下免疫療法シダキュア

スギ花粉症の舌下免疫療法「シダトレン」については何度もお伝えしてきましたが、6月末に「シダキュア」という新しい治療薬が登場します。

シダトレンは、液状で冷蔵庫保存が必要ですが、シダキュアは錠剤ですので常温保存が可能となります。

舌下保持の時間も2分から1分に短縮されます。
しかも、濃度が濃くなるので効果も倍増ですね。
5歳以上のお子様にも使えます。
楽しみですね。

2018年4月18日 漢方治療

漢方治療 にきび

漢方の勉強会に参加しました。
主にニキビの治療にて効果のある漢方の使い方についてです。
図にあるように、4種類の漢方を組み合わせていきます。
もちろん、外用薬も大事ですので、塗る・飲む の両方で治療を進めていきます。


2018年4月3日  小顔キャンペーン

小顔キャンペーン

4月から、小顔キャンペーンが始まりました。
ポツリヌストキシン(今回のキャンペーンではリジェノックスというお薬を使います)は、顔の表情筋の働きを抑えてシワを目立たなくする効果があるだけでなく、咬筋が発達している方(奥歯を噛みしめた時に耳の下にふくらみがしっかりでる方)には、小顔効果もあります。
フェイスラインがスッキリして見えるわけです。
効果は、施術1ヵ月後くらいからじわじわと出始めて、1回よりも半年程度間隔を開けて2~
3回施術するとより効果的です。
まずは一度お試しくださいませ。


2018年3月28日  ピアス

ピアス

3月になってから、ピアスご希望で来院される方が連日いらっしゃいます。特に18歳の女性が多いですね。
高校を卒業したので、というケースですね。お友達とワイワイと、また、母と娘と一緒に、もちろん1人で、など、色々なシチュエーションがあります。みなさん、ワクワク楽しそうです。

医療用ファーストピアスを用いています。
一瞬で入りますので、不安や心配はありませんよ。

2018年3月25日 桜が満開!

桜が満開!

桜が満開ですね。

今日は気温が20度まで上がり、良いお天気でした。
代々木公園にて、青空と綺麗な桜にうっとりとしましたが、驚いたのは歩けないほどの人の多さでした! 

私はひどいスギ花粉症で、スギ花粉の舌下免疫療法(シダトレン)を2年近く続けています。

その効果もあり、以前は花粉が恐ろしくてお花見に行こうと思えなかったのですけど、今日は桜を楽しめました!

昨年よりも症状が緩和されたと感じています。
継続が大事ですね。

2018年3月15日 スギ花粉症

スギ花粉症

スギ花粉、トップシーズンですね。

クリニックにも辛い症状でお悩みの患者様が毎日訪れます。内服薬、点鼻薬、点眼薬の処方もしていますが、スギに対するアレルギー自体を緩和させて症状を軽くしていく「舌下免疫療法」も行なっています。もう継続されている患者様は、効果が見られていますよ。

ご希望の方、花粉の散布がおさまった後からのスタートとなりますので、5月末から始めましょう!。まずは、採血でアレルギーチェックから。良い春を迎えられるようになりましょう!!

2018年3月1日 ひじ下脱毛キャンペーン

ひじ下脱毛キャンペーン

3月からは、ひじ下脱毛キャンペーンです!
脱毛は、2ヶ月ほどの間隔をあけて施術することで段々と毛を減らしていく内容ですので、期間が必要となります。夏に向けて早速スタートしておきましょう!

2018年2月18日    オテズラ錠

オテズラ錠

乾癬の治療薬、オテズラ錠が登場してからもうすぐ1年になり、3月1日から2週間処方の縛りがなくなります。オテズラにて治療されている患者さまには朗報ですね。

オテズラは、日本において乾癬の経口剤としては約25年ぶりの新薬です。それまでのシクロスポリンやレチノイドには重篤な副作用がありました。オテズラは、下痢や嘔吐などの軽い副作用はありますが、使いやすい薬ですし、効果も高いです。指定された大きな病院でなくクリニックでも処方が可能です。

期待できますね。

2018年2月2日  MIXピーリングキャンペーン

MIXピーリングキャンペーン

2月からMIXピールのキャンペーンを始めました。MIXピールについては以前も触れたことがありますが、乳酸をベースとしてサリチル酸・グリコール酸が混ざっていますので、それぞれのピール材の良い点を発揮できます。ピーリングは定期的な施術をお勧めしていますので、今回のキャンペーンは1回限りではなく4月末まで何回でも受けていただけます!!


2018年1月27日 ヘルペスについて

ヘルペス

ヘルペスについてのセミナーに参加しました。

ヘルペスと言えば、皆さまご存知の、唇にプツプツと出来てピリピリとする症状ですね。これは、単純ヘルペスが原因となります。一方、皮膚科で痛いと言えば帯状疱疹が有名ですが、帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因となります。水痘・帯状疱疹ウイルスもヘルペスウイルスの一種です。少し紛らわしいですね。

今年、帯状疱疹の新しい内服薬「アメナリーフ」というお薬が発売になりました。今までの治療薬は、腎機能が悪いと飲めないか減らして飲んでいただく必要がありましたが、このアメナリーフは、その必要がなくなりました。しかも、1日1回2錠飲めばいい薬なんです。以前(かなり前です)は、ゾビラックスというお薬ですと1日5回だったんですが、1日3回のバルトレックスが出て来て、この度のアメナリーフは1回飲むだけ!になりました。しかも、効果も高いので、なお良いですよね。

そして、帯状疱疹についての最新の話題は、1月22日から(つい先日ですね)、デルマクイックVZVと呼ばれる、水痘・帯状疱疹ウイルス抗原キットが発売になりました。これは、単純ヘルペスには反応しないので、単純ヘルペスか帯状疱疹か見極めが難しい時に有用ですね。主に、臀部あたりの症状の時は、どちらかわかりにくいときがあります。また、小児の水痘(水ぼうそう)で、ごく初期の場合もわかりにくい場合があり得ますので、このキットが役に立ちそうです。

2018年1月21日 エピデュオゲル

エピデュオゲル

2018年1月21日 エピデュオゲル発売1周年記念講演

恵比寿のウェスティンホテル東京にて、ニキビ治療薬「エピデュオゲル」の発売1周年記念講演がありました。内容は、エピデュオゲルのみならず、ディフェリンゲルやベピオゲル、デュアック配合ゲルを含めての、トータルなニキビ治療の最前線といったところでしょうか?どの治療薬にも良いところがあって効果的なので、ポイントは簡単ですが、"塗る"、それも短期間でなく何ヶ月間は塗る、ということですね。塗らないと治療にならない、何もしていないのと同じわけですから当然ではあるのですけど、患者さんによっては、赤くカサカサしたり、ひどい場合は腫れあがるケースも稀にありますので、その辺りも様子をみながら治療していく必要がありますね。

また、ニキビは顔だけでなく、背中や胸にも出来ますから、そちらも同様に治療していくと良いと思います。

たかがニキビと思わず、早めの治療が瘢痕化させないポイントです。今だにニキビ患者さんの受診率は低いようです。ご来院をお待ちしていますね。

2018年1月5月  ヒアルロン酸注入キャンペーン

ヒアルロン酸注入キャンペーン

新年のキャンペーンは、ヒアルロン酸注入からスタートします!定番の法令線や目の下のクマ、人気の頬のリフトアップなど、お待ちしていますね!

施術前

施術後

施術前

施術後

2017年12月3日 もうすぐクリスマス

クリスマス
12月になり、街はイルミネーションなどクリスマスのムード、満載ですね。我が家もクリスマスツリーを飾りました!サンタさん、来てくださいね!皆様にも素敵なクリスマスが来ますように!!
クリスマス デコレーション
自宅最寄の駅前もキレイにデコレーションされてます。

2017年12月1日  フォトキャンペーン

フォトキャンペーン

今月から、大人気のフォトキャンペーンが始まりました。
しかも、ビタミンCイオン導入付きです!!。シミを取りたいけれどテープ貼りは嫌な方(レーザーと違ってテープ貼りは要りません)、肌のクオリティーをあげたいという方(シミを薄くしていくだけでなく肌質もアップします!)、年齢を問わず皆さまにオススメできます。(肝斑というシミがある場合は、低出力で照射するか、他の治療法のご提案をします。)一年中施術はしていますが、紫外線の少ない今が、効果も上がり、最適ですよ。

2017年11月20日  エクセルV

キュテラ社のレーザー、エクセルV

10日間、キュテラ社のレーザー、エクセルVがクリニックに来ました!お試しです。
毎日、わたくしも含めて、スタッフ同士で試し打ちをしています。
(男性は、キュテラ社の方です。)

9月3日、11月12日にもエクセルVについては講演会に参加しまして、効果・施術法などにつき知識を深めています。

  1. しみ、くすみ、赤ら顔(浅い病変)
  2. フェイスラインをリフトアップし、たるみ改善
  3. 肌質改善、毛穴の引き締め、赤ら顔(深い病変)  

の3パターンの治療が可能です。
特に3はジェネシス(ロングパルスYAGの中空照射)と呼ばれ、人気の高い施術となってますね。

クリニックへの導入は、検討中です。

2017年11月1日   Xmasキャンペーン

Xmasキャンペーン
ハロウィンも終わり、今年も残すところあと2カ月となりました。今日からは、Xmasキャンペーンとしまして、大人気の、当院オリジナルのビタミンC lotionや、ハイドロキノンクリーム、レチノイン酸クリームを始め、ルミガンなどがキャンペーン価格となります。自分へのご褒美、お友達へのプレゼントとしてもいかがでしょうか?

2017年10月22日  ヒアルロン酸注入シンポジウム

ヒアルロン酸注入シンポジウム

今日は、虎ノ門ヒルズで、ヒアルロン酸注入についてのシンポジウムがありました。 
台風の影響で大雨の中、全国から300人程の医師がいらしてました。昼食も15分程度で、一日タイトなスケジュールでした。なんと、解剖レクチャーはシンガポールと実況生中継でした。上顔面・中顔面・下顔面における解剖レクチャーは、まず見ることが出来ない貴重なものでした。そして、実際にヒアルロン酸を注入し、解剖学的に確認する、という画期的内容でした!

顔面の血管の走行、神経枝の分布、脂肪コンパートメント、筋肉、靭帯についての認識、それをベースとしての治療、治療においての注意点、そして、美しさとは何か?老化とは何か?治療のゴールは??大きなテーマでした。

2017年10月21日  美肌café講演会

マンダリンオリエンタルホテルで、POLA主催の美肌café講演会がありました。
この会には今回初めて参加させていただいたのですが、とてもユニークで楽しい会でした。何がユニークかと言いますと、まず、参加は女性医師のみ、という点です。見渡す限り女性医師、という光景も珍しいかと思いました。

そして肝心の内容ですが、なんと、枕のお話だったんです!整形外科の女医の先生による、「肩こりに第一選択すべき保存治療」〜枕調節の理論と実践〜という題目で、枕の高さや硬さの興味深いお話でした。寝た時の、平面と頚椎の角度は15度がポイントなんだそうです。玄関マット(!)とタオルケットで、即席手作り枕の作り方の紹介もありました。睡眠の質はお肌にも大事ですよね!講演会後に交流会があって、①枕診断士による「自分に合う枕アドバイス」では、実際にベットに横になり、ピッタリの高さを教えていただきました。私は、65㎜だったんですよ。②美容スタッフによるメイクサービス  では、POLAのTHREEを使ってのメイクをしていただき、血色よく顔色を明るく見せる術を教わりました。そして、③セルフブレンドのハーブティーをいただいて、大満足にて会は終了となりました。

2017年10月15日  Qスイッチアレキサンドライトレーザーについて

銀座にて、毎日愛用していますQスイッチアレキサンドライトレーザーについての勉強会でした。
Qスイッチアレキサンドライトレーザーは、レーザーの照射時間を非常に短くする(ナノ秒単位)ことで、高いパワーでしみの原因となる異常な色素細胞と表皮細胞だけに反応させ破壊することができます。しかも、肌のほかの部分への影響をほとんどゼロに抑えることができるので、とても安全かつ効果的なレーザーです。

老人性色素斑だけでなく、太田母斑、異所性蒙古斑などの“アザ”、外傷性刺青の治療、刺青の除去に適しています。(太田母斑、異所性蒙古斑、外傷性刺青の治療は保険適応となります)

今日の新しい内容としては、低出力デフォーカス照射についてでした。これは、トーニングと呼ばれる手法に似ています。トーニングは、QスイッチYAGレーザーでよく行われている治療で、肝斑にも効果的とも言われています。Qスイッチアレキサンドライトレーザーでの低出力デフォーカス照射は、老人性色素斑・雀卵斑だけでなく肝斑が混在していても可能で、しかも肌のハリや質感も高める効果もあるということですので、魅力的な治療ですね。月に1回、10回程度進めていく点は、フォトにも似ていました。QスイッチYAGレーザーのトーニングと効果の違いはどうなのか?については興味ある点ですが、比べるのは難しいと感じました。色々な手法があるという点、勉強になりました。

合わせて、主に血管腫の治療として使われるVビームレーザーと、ナノ秒を超えたピコ秒単位のピコレーザーについても、最新の治療についてアップデート出来ました。

2017年10月1日  わき脱毛キャンペーンについて

両わき脱毛キャンペーン

人気のわき脱毛のキャンペーンが始まりました。
わきの脱毛は、施術時間も短くすみますし、脱毛の効果も他部位に比べるとスムーズで、とてもオススメです!回数を重ねながら徐々に毛を減らしていきますので、来春、来夏に向けて、今から始めましょう。

まずは、1回お試しくださいね。12月末日までやってます。

2017年9月20日 ミックスピールについて

ミックスピールについて

新しいピーリングのご紹介です。
乳酸をメインとして、グリコール酸とサリチル酸も配合されたミックスピールです。ピーリング剤は、種類によって分子量の大きさの違いなどがあり、それぞれ特性がありますので、目的別に使い分けています。(この内容については、3月5日の院長コラムにも書きました。)ミックスピールは、3種のメリットを最大限引き出したピーリングと言えます。数量限定ですが、乳酸ピーリングと同料金にてお試しいただけますので、お気軽にお問い合わせください。

2017年9月13日 赤ら顔について

赤ら顔についての講演会に参加しました。
赤ら顔と言っても、何の事?と思われるかと思います。確かに顔が赤くなる疾患はたくさんありますが、今回は、「酒さ」についてでした。

「酒さ」は、ほてりと言われるように顔が赤くなったり(Ⅰ型)、ニキビの様に赤くブツブツと隆起が出来たり(Ⅱ型)、ひどくなると鼻が瘤みたいに腫れ上がったり(Ⅲ型、日本人には少ないです)します。原因は、いまひとつハッキリしない感じで、スキンケアですとか、刺激物、環境要因(紫外線・温度変化)なども言われていますが、どうやら、脂漏性皮膚炎や接触性皮膚炎などの他の疾患が混雑しているケースが多いようです。

困ったことは、保険適応の治療薬がほとんどない、という実情だと思います。当院では、Ⅰ型には先日のコラムにも書きましたプロトピック軟骨を、Ⅱ型は様々なニキビ用治療薬を使ったりもしていますが(これは保険診療での処方ができます)、ロゼックスゲルの処方もしています。ロゼックスゲルは、もともと毛包虫(ニキビダニ)の治療薬ですから、Ⅱ型に効くのは理解できるとして、Ⅰ型にも1年くらい長く使うと効果が出てくるようでした。あまり効かない、とおっしゃるⅠ型の患者様にももうしばらく塗っていただこうと思います。このロゼックスゲルは残念ですが保険適応が無いため、ご購入していただいています(5g1000円)。そのほかの効果的な外用薬についてもお話はありましたが、入手が難しそうなものが多い印象でした。

その他、Nd-YAGレーザーやパルスダイレーザ、そして、IPL(当院のフォト治療のことですね)も効果はあると思います、がこれも保険適応外の治療となります。

2017年9月9日 プロトピックについての講演会

今日は、アトピー性皮膚炎の治療薬であるプロトピック軟膏についての講演会に参加しました。
プロトピック軟膏が発売されたのは1999年であったかと思います。その当時は、アトピー性皮膚炎に新たな薬が出た!と、大きな期待と少し不安も伴いつつ効果を探っていましたが、今は、安全性も確立されていますし、高い効果も実感しています。とても良い薬だと思います。

アトピー性皮膚炎の治療としての外用薬は、大きく、ステロイド薬・プロトピック軟膏・保湿剤の類の3種あると思います。どれも不可欠であり、効果的と考えます。
となれば、それぞれをどのような症状にどのように使っていくか?がポイントになると思います。その点にについてもお話を伺う事が出来ました。

もう1つのポイントは、薬を塗られる側の問題、つまり皮膚のコンディションです。乾燥が強くコンディションが悪いと、細菌やウイルスを始め、敵を受け入れ安くなってしまいます。水いぼ(伝染性軟属腫)やイボ(尋常性疣贅)が出来るのも、受け入れる側のコンディションの悪さもあると思います。また、最近特にお子さんに、夏の日焼け後の、日焼けの色のムラをよく見ます。俗名"はたけ"、正式名"単純性粃糠疹"と言いますが、これもまた、皮膚のコンディションの良い悪いの部位によってのムラが、日焼けのムラにつながっているのだと思います。考え始めますと、どうして同じものを塗ったのに痒いときと痒くない時があるのか?にも通じますし、もっと掘り下げて行くと、美容の施術の効果のムラにも関係することがあると思うのです。

今日の講演会でも、スキンケアの大切さについても話題となりました。わたくしも、洗顔・保湿(・そして今日の内容とは少しズレますが日焼け予防も)が、スキンケアの基本です!と、毎日お伝えしています。これは、一般皮膚科・美容皮膚科の両方の治療に通じます。

スキンケアをしっかりしながら、3種の外用薬を上手く使って行くことが治療の鍵ですね。大変勉強になりました。

2017年9月3日 フォト、そしてレーザー治療について

今日は、1日、渋谷にて主にフォト、レーザー治療についての勉強会に行って来ました。
まず午前の部は、当院でも導入しているフォト(ライムライト)などについて。
出力から施術のコツなど興味深い内容でした。
参加された先生方もそしてわたくしも、多様な効果を実感しているという点、また、ご説明や施術に関する工夫などについても意見交換が出来ました。

そして午後の部は、ロングパルスの532nmと1064nmの両方が搭載されたレーザー治療について。
論述的な内容は省きますが、シミだけでなく、たるみにも効果があり、トータルなリジュビネイション(若返り)の効果があります。
実際、モデルさんにお顔の右半分だけ施術してみたところ、左右差がクッキリ、ハッキリ、右側面のみ目尻や頬の高さが上がり、フェイスラインのたるみもスッキリ、見違えるようでした!

午前、午後の部ともに、素敵な女性の先生のご講演でした。わたくしもモチベーションが上がり、有意義な時間を過ごせました。

2017年9月1日 コセンティクス皮下注(乾癬の治療薬)と水疱症について

診療終了後、新宿京王プラザホテルにて多摩地区アレルギー・免疫セミナーに参加しました。
内容は、乾癬の治療薬であるコセンティクス皮下注について、そして、水疱症について、です。

コセンティクスは、生物学的製剤であるセクキヌマブの製品名です。
自己投与の簡便性と安全性の向上を目指したペン型製剤で、効果も高いことがよく分かりました。
(生物学的製剤は、日本皮膚科学会から使用を許可された施設で処方が可能です。)

水疱症については、日本皮膚科学会の類天疱瘡診療ガイドラインが今年改定された事も含めて、診断から治療方針、経過などについて確認しました。
その中で、水疱性類天疱瘡は、稀でなく拝見する疾患ですので、見逃す事なく早期治療に努めるとともに、必要な場合はご紹介の上、入院治療が望ましいと考えます。

2017年9月1日 表情じわのキャンペーンについて

今月からは、眉間・目尻・額の表情じわをスッキリさせるキャンペーンが始まりました。

ボツリヌストキシンを注入する事で、しわが出来なくなります。効果は3、4日から1週間であらわれ、3ヶ月から半年程度持続します。
写真は全て眉間ですが、40歳代が2人、20歳代が2人です。

中高年の方だけでなく、若い方にも好評ですので、みなさん、お試しくださいね。

2017年8月6日 ヒアルロン酸注入について

昨日、ヒアルロン酸注入のセミナーに参加しました。
まずは、基本的なレクチャー。その後グループに分かれて、トータルフェイシャルアセスメント。
これは患者様の主訴(patient wants)、つまり改善したい部位(全体的なたるみですとか、法令線、目の下のクマ、おでこのしわ、などなど)と、治療先にあるゴール(patient feels)、これはどういった姿になりたいか?(たるみを改善して若々しくなりたい、とか、不機嫌そうな顔を改善して明るく見られたい、スッキリしたスリムな印象になりたい、など)を伺った上で、医師がどのように治療のプランニングをしていくか?というプロセスを検討していきました。
具体的には、どのヒアルロン酸製品をどこの部位にどのくらいの量を注入していくか?というプランニングです。
表情じわの治療としてボトックス治療も交えて、土台作り(foundation)、形作り(shape & proportion)、微調整(refinement)、表情じわ(facial lines)の4項目を考えながら進めていきます。
実際に30歳代、40歳代、50歳代のモデルの方に登場していただいて、それぞれの治療プランニングを立て、皆で意見を交わしました。
その際に、もう1つ考えなければいけないことがあります、それは治療費です。

患者様の期待に応える内容であれば、ヒアルロン酸は5本(1本、1mlのものが多いです)程度は必要となるのですが、コスト的に難しいケースが多く、少ない量でどれだけの治療効果を上げられるのか?という点もあります。
1本であれば、法令線なら法令線に、目の下のクマならその部位に注入するしか手段はなくなってしまうのですが、実はこめかみや、頬、あごなどに注入することによって、それ以上の効果が見られることが多いのです。
そのためには、それなりの量が必要となってきますね。

その後は施術ルームに場所を移して、実際にモデルの方にヒアルロン酸とボトックスの注入していく様子を皆で見学しました。
もっと色々勉強したいことはあったのですが、時間はあっという間に過ぎて、セミナーは終了となりました。
ベテランの先生方ばかりで、たくさんのアセスメントを吸収でき、充実したセミナーでした。

一般皮膚科においても日々学んで行くことは多いと思っていますが、美容皮膚科についても治療の考え方や施術の仕方など変化(進化?)して行くのを感じます。患者様により質の良い医療を提供できるようにしていきたいと改めて感じました。

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2017年7月30日 鼻パッドのないメガネ

メガネを作りました。
普通、メガネは鼻パッドがありますね。実は、鼻パッドが当たり擦れて起こる色素沈着(いわゆるシミ)に悩む人が多いのです。メガネを取った時に鼻に黒ずんだ跡が残っていませんか?ご相談を受けるのですが、毎日の刺激によって出来るこのようなシミは、レーザー治療やその他の美容治療を行ってもうまくいきません。

このメガネには鼻パッドがないんです、浮いていますね。

下を向いても鼻に当たりません。その代わりに頬骨で支えています。写真はパッドが見えるように髪を束ねていますが、髪を下ろせばパッドは見えなくなります。銀座グランパグラスというお店で買えます。フレームの種類もたくさんあるので、気に入ったものが見つかると思います。(サングラスもありますよ。)

2017年7月26日 背中グリコール酸ピーリング・顔のビタミンCイオン導入キャンペーンについて

7月から背中のグリコール酸ピーリングのキャンペーンを行っています。

8月からは、お顔のビタミンCイオン導入(ビタミンCローションもプレゼント)キャンペーンが始まります。

暑くなり、背中の見えるキャミソールなどを着る機会も増えますね。
そんな時、キレイな背中だと嬉しいですよね。
ニキビの繰り返しで黒ずんでいたり、触り心地がプツプツザラザラしていると気になると思います。
ピーリングの効果で解消しましょう。

そして、お顔のイオン導入は、高濃度のビタミンC液を微弱電流の力で肌の奥深くまで浸透させていきます。
とても気持ちいい施術です。(寝てしまう方もいるんですよ。)白く透明感のある肌を目指しましょう。

2017年7月16日 ニキビ治療について

ニキビ治療の勉強会に参加しました。
にきびの治療薬は、2008年にアダパレン製剤(ディフェリン)が、そして2015年以降過酸化ベンゾイル製剤(ベピオ)が登場しました。

また、ディフェリンとベピオの配合剤(エピデュオ)や、ベピオとクリンダマイシン(ダラシン)の配合剤(デュアック)、そしてオゼノキサシン(ゼビアックス)も追加となり、治療の選択肢が更に拡がりました。

"たかがニキビ"と思わず、瘢痕化しないために早期からの治療をお勧めします。

症状が改善するまでに3カ月程度はかかる事、また慢性炎症性疾患であるために治療を継続する必要がある事も、ご説明しています。

薬の塗り方やスキンケアの指導なども含め、どのように患者様にお伝えしていくか?についての勉強会でした。

2017年6月9日 スギ花粉症について

スギ花粉の飛散が終了してしばらく経ち、花粉症の方の症状も落ち着いて来た頃ですね。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法をスタートできる時期になりました。
(飛散中はスタートできないんです。)

今から治療を始めておけば、来シーズンからしっかり効きます!

来年受験生の方、また受験生でなくても花粉症状でお悩みの方、早速始めましょう。
(保険適応の治療です。)

実際のシダトレンいうお薬の見本です。

2017年6月5日 顔痩せキャンペーンについて

今月から、顔痩せキャンペーンが始まりました。

咬筋が発達している方(奥歯を噛みしめた時に耳の下に膨らみがしっかり出る方)に、より効果があります。ポツリヌストキシンを注入します(キャンペーンでは、リジェノックスというお薬を使います)。

興味のある方は、ご相談ください。

2017年5月21日 新しい乾癬の治療薬

先日、モデルの道端アンジェリカさんが、乾癬であることを告白して話題になりましたね。

昨日、新しい乾癬の治療薬、オテズラ錠についての発売記念講演会に行ってきました。
効果が高く、副作用は少ないようです。特に、難治性の頭や爪の症状にも効くとのことでした。
外用薬のみでは効果が満足出来ない患者様には朗報かと思います。

2017年5月1日 今日から新しいキャンペーンが2つ始まりました。

1つは、これからの季節、皆様お困りの「わき汗対策」です。

シャツやブラウスに染みた汗は、見苦しいですよね。
また、時間が経つとイヤな匂いにもつながります。
効果は4ヶ月から半年続きます。

もう1つは、大人気の「フォト」です。
シミが薄くなるだけでなく、肌艶もアップします!

月1回の施術がオススメですが、まず、1回試してみてください。

お待ちしています。

2017年4月27日 紫外線による光老化について

だんだんと日差しが強くなってきました。紫外線による皮膚の老化を「光老化」と呼びます。

紫外線を長期間浴び続けると、どんな事が起こるのでしょうか?
写真の男性は69歳。なぜか左半分だけがシワシワです。トラックの運転手として28年勤めている間に、顔の左半分だけ紫外線をたくさん浴びたらこんな結果になってしまったという訳です。

この画像は、皮膚の研究を行っている皮膚科医、米シカゴ、ノースウェスタン大学のジェニファー.R.S.ゴードン氏と ジャクイーン.C.ブレイバ氏が、太陽光がもたらす皮膚の変化を研究するため、モニタリングしていた男性のものです。 有名な写真なので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

光老化は、シミ、シワ、たるみなど、お肌に様々なマイナスの影響を与えます。
シミの多くは、日焼けによって作られたメラニン色素が肌の中に残って沈着したもの。

紫外線を浴びることで、細胞内で活性酸素(体の酸化、錆、老化の原因)が発生し、メラノサイトという細胞が刺激を受けて、メラニン色素を作り出します。また、真皮に存在するコラーゲンやエラスチン繊維を生成する繊維芽細胞が傷つけられたり失われることによって、ハリや弾力が低下し、肌にシワやたるみが生じて肌細胞が老化してしまいます。

紫外線対策の重要性を実感させられる写真ですね。

2017年4月4日 メンズひげ脱毛キャンペーンについて

4月から新生活を始めた方も多いかと思いますが、新しいキャンペーンは、メンズひげ脱毛です。

朝のひげ剃りタイムを短縮しませんか?
また、ひげ剃り負けにお悩みの方にもお勧めできます。

ご予約をお待ちしています。

2017年3月16日 東京都皮膚科医会学術講演会に参加しました。

今日は、東京都皮膚科医会学術講演会に参加しました。

内容は

  1. シワを改善する薬用化粧品
  2. にきび治療薬デュアック配合ゲル

についてでした。

いずれもとても興味深い内容でした。
特に、にきび診療をどのように進めて行くか、についての豊福先生のご講演は勉強になりました。

2017年3月5日 乳酸ピーリングについて

3月末まで、グリコール酸ピーリングのキャンペーン中です。当院では、乳酸ピーリングも行なっています。
では、どう違うのでしようか?乳酸ピーリングについてお話します。

  1. 分子が大きいため、グリコール酸と比較して皮膚の浅いところに作用します。
  2. 刺激が少なく、他のピーリングが合わなかった方にもおすすめです。
  3. 色素に高い効果を発揮し、しみ、くすみ、色素沈着、肌の色むらを改善します。
  4. 角質層のセラミドの生成を促成し、肌のバリア機能を向上させます。
  5. 蓄積された古い角質を溶かし、表皮の細胞を活性化して、肌のターンオーバーを正常にします。
  6. 皮膚の新陳代謝を整え、健康な肌の生まれ変わりのサイクルを取り戻します。
  7. 保湿効果があります。

「乳酸」は、グリコール酸と比較すると、分子が大きいため、皮膚のより浅いところに作用します。
その分、肌への刺激や負担が軽いところが特徴です。また、美白効果もあります。
これらの特徴から、「乳酸」ピーリングは、角質除去効果を期待したニキビ治療よりも、くすみ、シミ、美白、老化予防などの美容目的につかわれることが多いのです。
わたくし自身、乳酸ピーリングは大好きで、1~2週間ペースで行なっています。継続していますと、大きな効果を実感できますよ!

今日、三鷹駅前で桜が咲いていました。もう春ですね。

2017年3月1日 顔脱毛キャンペーンについて

今日から、顔の脱毛キャンペーンが始まります。

顔はウブ毛のため、脱毛の難関部位と言えます。エステで効果が少なかった、という方も、医療脱毛を試してみて下さい。

恐れ入りますが、平日限定・女性のみ・1回限り、とさせていただきます。お痛みを軽減するための麻酔クリームを塗る前処置をしますので、ご予約をお願いいたします。

2017年2月24日    肌荒風(はだあらしかぜ)

今日は、肌荒風が吹きました。
この「肌荒風」とは、肌の潤いを奪うだけでなく、キメの乱れや、角層のバリア機能の低下など様々な肌トラブルの原因になります。

2種類あり、

  1. 高い山脈を越えてくる乾燥した北風
    「乾燥型の肌荒風」

  2. 狭い平野を通り抜ける強風
    「突風型の肌荒風」

です。

東京は、①が吹きます。マスクやストールで対策するのもいいと思いますが、保湿ケアを徹底する必要がありますね。
保険診療で処方する保湿剤にも、以前に比べてジェネリックも含めて様々な種類がありますので、遠慮なくご相談ください。

(クリニック1階のグレース薬局さんのご協力にて写真を撮りました。)

2017年2月20日「グリコール酸ピーリング+ビタミンCイオン導入」のキャンペーンについて

3月末まで、「グリコール酸ピーリング+ビタミンCイオン導入」のキャンペーン中です!

ピーリングは、皮膚の表面に酸性の薬剤を塗って、古くなった角質や毛穴につまっている角栓老廃物などを溶かして除去する治療法です。皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)を正常化、促進し、肌の再生を促すので、シミ・くすみ・ニキビ・小じわ・はりなど、様々な肌トラブルを改善することができます。毛穴の詰まりや脂性肌を解消するので、ニキビの治療としても効果が高く、ニキビができにくい肌になります。

是非お試し下さい。

2017年2月17日 スギ花粉症の舌下免疫療法について

スギ花粉の季節になりました。お困りの方、多いのではないでしょうか?
当院では、スギ花粉症の舌下免疫療法を行なっています。アレルゲンを含む治療薬を舌の下に滴下し、アレルギー症状を治療するアレルゲン免疫療法の1つです。(保険診療の適応です。)治療のスタートは、スギ花粉が飛散している時期は出来ないので、来シーズンに向けて6月以降となります。毎年、花粉シーズンは、症状のために外出も控えたり、仕事がはかどらなかったりする方、是非ご相談ください。

わたくし自身も、スギ花粉症で毎年悩まされてきました。昨年6月からこの治療を始めまして、今のところ調子良いです。花粉が怖くてずっとお花見はしていないのですが、いつか出来る日が来るかしら?と期待しています。

2017年2月11日、2月12日 日本皮膚科学会東京支部学術大会に参加しました。

2月11日、12日は、日本皮膚科学会東京支部学術大会が横浜でありました。
今年は土曜日が祝日でクリニックが休診日でしたので、土日2日間参加できました。

ニキビの新しい外用薬、また、爪白癬・脱毛症・陥入爪・パッチテストについてなど、大変勉強になりました。

素晴らしい先生方のご講演を生かし、明日からの診療に役立てたいと思います。

会場を出ましたら、キレイな観覧車がライトアップされていました!